山﨑マーク

ほしいものは、つくる。

BLOG

長崎ヴェルカ ゲームスポンサーをさせていただきました。

2024.01.16| 新着情報

昨年の大晦日12/31、長崎ヴェルカのゲームスポンサーを担当させていただきました。

山﨑マークとして、初めての体験でしたが、多くの方々のサポートのもと無事に終えることができました。

選手のみなさん、スタッフの方々、そしてファンのみなさん。関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございます。

試合前には、オリジナルストラップのワークショップを行いました。

100名分用意して行ったのですが、ありがたいことに完売。

早い方は、整理券配布の1時間以上前から並んでくださいました。

選手の背番号や名前を入れたり、推しのチアの名前を入れたり、とっても素敵なオリジナルグッズがたくさん出来ました!

体験いただいたみなさん、ありがとうございました。

ご体験いただけなかった方ごめんなさい。またの機会にお願いします。

©n_velca

さあ、いよいよ試合会場へ。

当日は、入場者全員にオリジナルタペストリーをお配りいたしました。

ハーフタイム、タペストリーを振ってのタオルダンス。

会場全体が一体となり、ただただ圧巻でした!

©n_velca

オリジナルグッズとして作成した帽子も、ゲットされた方の喜びをSNSでも見ることができ、嬉しい気持ちでいっぱいでした。

試合は非常に厳しいものでしたが、広島ドラゴンフライズの固い守備に立ち向かう選手たち、本当にかっこよかったです。

また、ブースターの応援の素晴らしさに感動しきりでした。

苦しい場面での「GO GO VELCA!!」コール。

特に、試合終了後のコートを一周する選手たちへの「GO GO VELCA!!」コール!痺れました!

とても素敵なチームの一員として関わらせていただいたことに感謝です。

山﨑マークは、これからも全力でVELCAを応援していきます!

©n_velca

最後は選手たちとのショットで。

最高の記念写真、宝物です!

ブースターのみなさん、2024年もよろしくお願いします。

出店レポ:長崎ヴェルカ「リサイクルデイ」

2023.12.08| 新着情報

12月3日(土)・4日(日)、長崎ヴェルカ主催のイベント「リサイクルデイ」に参加してきました。

山﨑マークのブースでは、オリジナル巾着作りの体験ワークショップを行いました。

ユニフォームのロゴやチーム名などを付ける際に出る端切れをリサイクル。

レーザーカッターを使い、VELCAのロゴや、数字やアルファベット、お花やハートなどのパーツを作りました。

思い思いに好きなパーツを巾着の上に並べていきます。

みんな真剣!

じっくり時間をかけてパーツを選び、レイアウトを考えて、アイロンで圧着。

自分だけのオリジナル巾着の出来上がり!

みんな出来上がった自分の作品に大満足。

推しの選手の背番号と名前を入れ「今から選手に見せに行く!」という親子も。

今回の体験イベント、各日 70名分ご用意しておりましたが、開始10分で整理券がなくなるほどの人気ぶりでした。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

ご体験いただけなかった方、ごめんなさい。また計画します!

今回のイベントは「作る楽しさ」に触れるきっかけとなる、とても良いイベントでした。

ものづくりの会社として、これからもこういった機会を大切にしていきたいと思いました。

体験ワークショップの出店など考えておられる事業者さんがおられましたら、ぜひ一度ご相談ください。

イベント後の試合(対 川崎ブレイブサンダース)も、両日とも熱い試合でした!

これからもスポーツに支えられる会社として、マーク加工でスポーツを盛り上げていきたいと思います。

山﨑マークは、長崎ヴェルカを応援しています!

最後はLUCAとのショットで!

出店レポ:西九州新幹線1周年記念「うれしーのハッピーフェスタ」

2023.10.07| 新着情報

9月23日(土)JR九州主催のイベント「うれしーのハッピーフェスタ」に参加してきました。

西九州新幹線「かもめ」の1周年を記念して開催された今回のイベント。

山﨑マークでは、新幹線「かもめ」のオリジナルロゴのプリント体験をしてもらいました。

当日は、西九州新幹線が1日乗り放題になる「Tシャツ切符」も販売され、多くのお客様が赤のTシャツでイベントを楽しんでおられました。

お子様から大人まで、出来上がったときのみんなの笑顔が印象的でした。

ステージでダンスを終えた小さなお客様も、プリント体験を楽しんでくれました。

地元のケーブルテレビのリポーターさんもプリント体験に参加してくださいました。

マイクを握りながら!プロ意識の高さ!

美しい仕上がりにとびっきりの笑顔。素敵な仕上がりです!

当日は、みなさん選ぶ色もいろいろで個性が出たバッグがたくさん出来上がりました!

とっても綺麗な色でしっかりプリントできてます!

大好きな新幹線のイベント、記念にも記憶にも残る体験になってくれれば嬉しいです。

山﨑マークでは、お声がけいただいた様々なイベントに出店しております。

体験コンテンツを探しておられる企業様、お声がけお待ちしております。

第2回 こんな長崎どがんです会 に参加してきました。

2023.08.23| 新着情報

2023年8月18日に開かれた、令和5年度第2回「こんな長崎どがんです会」に参加してきました。

人口減少時代をデジタルで乗り切る!というテーマで、DX化に率先している県内企業の事例を学ばせていただきました。

大石けんご長崎県知事も出席され、各企業が抱える課題や、官民一体となって取り組めるDX化について活発な議論が交わされました。

デジタルの分野で欠かせない人材育成に成功している企業として、株式会社福徳不動産さまと株式会社LTUさまのお話を聞くことができました。

どちらも共通していたのが、社内の問題を洗い出し整理することができる人材の重要性と教育。

やみくもにデジタル化を進めても、持続するものにならないということ。

日々の業務の中にも活かせそうなマインドの部分を学べる貴重な機会でした。

山﨑マークも、昨年度より長崎県産業振興財団や専門家の支援を受けながらDX化に取り組み始めました。

まずは勤怠管理をスマホで行えるところから。

小さな一歩ではありますが、個々の意識改革はもちろん、会社全体でこれからの時代を乗り切る上で欠かせないデジタル化へのアレルギーを払拭していけるよう取り組んでいきたいと思っております。

その上でも今回の座談会で、DX化の先陣を切っている県内企業の取り組みを学べたのは大きな経験でした。

これからも県のサポートを受けながら、しっかりと問題点を整理し、「社内の誰も取り残すことのないデジタル化」を目指し歩んでいきたいと思っております。

動画:【長崎】こんな長崎どがんです会 知事と企業リーダーが意見交換(長崎国際テレビ-Yahoo!ニュース)

出店レポ:V・ファーレン「ワクワク!こどもお仕事体験!」

2023.06.28| 新着情報

6月24日(土)V•ファーレン主催のイベント「ワクワク!こどもお仕事体験!」に参加してきました。

山﨑マークのブースでは、ヴィヴィくんをサコッシュにプリントする体験をしてもらいました。

まず最初に、山﨑マークがどんなお仕事をしているのかの説明。

みんなしっかり聞いてくれました。

いざ、体験開始。

みんな楽しみながらも真剣!!

しっかりインクが乗るように、スタッフのアドバイスをよく聞きながら頑張りました。

ゆっくりゆっくり慎重にする子、ググッと力一杯な子、優しく丁寧に何度もなでる子。

性格によってひとりひとり作業もさまざま!

「できたー!」

綺麗にできて子どもたちも気分上々!!

みんな出来上がった自分の作品に大満足。

このあとの試合でも、サコッシュを首から下げて応援してる子どもたちにたくさん出会いました!

ちなみに、V•ファーレン試合勝ちました!!

今回の体験イベント、合計60名ほどの子どもたちに参加していただきました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

ものづくりの会社として、ものづくりの楽しさを子どもたちにシェアできる機会、これからも大切にしていきたいと思います。

あと体験イベントのお手伝いをして盛り上げてくれた大学生ボランティアもありがとうございました。

最後はヴィヴィくんで。(サコッシュ嬉しそうに持って帰ってくれました!)

V・ファーレン「ワクワク!こどもお仕事体験!」出店します!

2023.06.09| 新着情報

6月24日(土) V・ファーレンのイベント「ワクワク!こどもお仕事体験!」に出店します。

山﨑マークのブースでは、昨年大好評だった「ヴィヴィくんプリント体験」を行います。

シルクスクリーンという技法を使い、巾着(アイテムは変更になる可能性があります)にヴィヴィくんのキャラクターをプリントします。

昨年参加してくれた子どもたちみんな夢中で作業を楽しんでいました。なかには版の作り方に興味を持つ子どもも。

当日は山﨑マークを含め、13の企業が体験ブースを出します。

事前応募の際に、第一第二と希望を選択できますので、ヴィヴィくんプリント体験やってみたい!という方はぜひ。 ※ 応募期間は6月12日(月)までです。

6月24日(土)スタジアムにてお待ちしております!

詳細

【実施日時】
2022年6月24日(土)14:00~17:00(予定)

【実施場所】
わくわくイベント広場

【参加費】
無料※事前応募が必要となります

【参加資格】
小学1年生~6年生

※参加者には当日ご入場いただけるチケット(A指定席バック側)をプレゼント🎁

【人数】
200名
※応募多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
※凸版印刷様、参加企業皆様のご協力で、参加するお子様をこの日の試合にご招待いたします。

【応募期間】
2023年6月2日(金)~12日(月)23:59

【イベント概要】
全13企業のブースのうち、事前に決まったブースを回り、それぞれの企業や団体のお仕事を体験します。
※1ブース約15分~20分程度を予定。

詳細・申し込みは公式サイトより → 公式サイト

ホゲット

長崎県「ネクストリーディング企業」に選定されました。

2023.05.27| 新着情報

この度、山﨑マークは長崎県の「ネクストリーディング企業」に選定されました。

2023年現在、山﨑マークは、本社工場「山﨑マーク」、コンセプトショップ「Manto」、 地域交流拠点「HOGET」、ECショップ「beautiful name」を経営しています。

1978年の創業から、マーク加工業を中心とした受注生産型の事業をメインに成長してきましたが、今後2年以内に加工技術を応用した自社プロダクトの企画製造、販売を目指します。

また、地域交流拠点「HOGET」が、より一層地域の拠点となるよう、文化的活動の支援や、クリエイターたちが活躍できる場作りなどを行っていきます。

長崎県「ネクストリーディング企業」として、長崎県産業振興財団や専門家の支援を受けながら、さらに愛される企業となるよう努めてまいります。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

長崎県DX(note):【長崎県ネクストリーディング企業紹介4】有限会社山﨑マーク(西海市)~マーク(刺繍)でものづくりの楽しさを、ホゲットから文化交流へ~

代表取締役 交代のお知らせ

2017.03.07| 新着情報

お客様各位

 

平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。

この度、弊社では代表取締役が交代いたしましたのでお知らせいたします。

 

弊社株主総会において、山﨑善仁が代表取締役社長を退任し、取締役会長に就任いたしました。

後任として、山﨑秀平が代表取締役社長に就任いたしましたことを、謹んでご報告いたします。

 

新しい体制の元、役職員が一丸となり一層のサービス向上に努めてまいる所存です。

今後も弊社をご愛顧いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

Tシャツ関連の報道について

2016.09.15| 新着情報

オリジナルTシャツを作る仕事をしていますので、このニュースを素通りすることはできません。

先日、海上スポーツ競技で配布されたTシャツで炎症がおきたというニュースがありました。
報道や関係機関からの情報をまとめると、原因はマーク加工する際の前処理剤の可能性が高いとの事です。
※前処理剤とは、インクジェットプリントする前に素材に塗布する液体のことです。


最初にお伝えいたしますが、
当社では、前処理剤が必要な加工は、一切行っておりません。
またインクジェットプリントの機械も導入していません。
これまでご注文いただいた方は、どうぞご安心ください。

シャツへのインクジェットプリントは、以前から存在した加工方法です。

それ自体、ここまで大きな問題になったこともありませんでした。

特に最近では、様々なメーカーから新製品が発表されていて、
小ロット、フルカラー加工できるため、他業種や小規模のショップなどで導入されるケースも多いと聞きます。
ただ手軽な反面、シャツの素材を選ぶため、濃色シャツや綿以外の素材には

前処理剤を塗布することが一般的です。
今回のTシャツもポリエステルだったため、何らかの前処理剤が必要だったと推測されます。

今回被害にあわれた方の、1日も早い回復をお祈りすると共に、
私たちにできる事は、正しい情報を発信し、安全で良質な製品を作ることしかありません。
「オリジナルTシャツを作る」というカルチャーを絶やさぬよう、これからも努力をしてまいります。

ありがとう わたしの学校 

2016.02.27| 新着情報

IMG_4894
 
長崎県南島原市にある、南島原市立龍石小学校。
 
今年、この学校が閉校することになった。
この学校に限らず、閉校の話は今いろんな場所で起きている。地方なら定番のニュースだ。
龍石小学校閉校の知らせを聞いて、子供たちに何か贈りたいと友人から依頼があった。
もちろん彼はこの学校の卒業生だ。
 
IMG_4896
 
普通こういったノベルティは、タオルと相場が決まっている。しかし今回はトートバッグを贈ることにした。
校章が龍のデザインで個性的だった事、そして普段の生活(例えばエコバッグ代わり)に使ってもらえたら、閉校した後でも、
この学校の事を思い出してもらえるんじゃないか、そういう理由だった。
作成にあたり友人は母校に出向き、校長先生に話を聞いた。学校の歴史、生徒たちの事の話の中で、
 
「うちの生徒は、どこよりも大きな声で校歌を歌うのが自慢なんです」
 
と校長先生が言ったそうだ。
それを聞いたとき、校歌も学校の大切な財産と気づかされたという。
表に龍の校章だけ入れて終わる予定だったが、裏面に校歌も入れることに。
そして完成。 
 
名付けて、
「母校トートバッグ」
 
DSC02627DSC02628
 
後日、このバッグは子供たちにプレゼントされ、友人からメッセージが届いた。
 
「一昨日トートバックは生徒に配布されたそうだよ。うちの父親の友達の孫が受け取って、喜んでいたと聞いたらしい。ありがとう」
 
今回は個人の善意だけれど、学校近くのお店や、卒業生でカンパして、子供たちにトートバックをプレゼントする、なんてのがあってもいい。母校への新しい恩返しのかたち。