ずっと前から3D。
2014.05.15| 新着情報
こんにちは!
当社は5月に入り、スポーツ関係の加工が多くなってきました。
中総体、高総体も開催され、いよいよスポーツシーズン到来です。
話変わりますが最近、3Dプリンタ関連のニュースが多いですよね。
いいニュースもあれば、悪いニュースもちらほらと。
道具が悪いわけではなく使う人の理性次第なのは、いつの時代も同じような気がします。
3Dって近未来的な感じしますが、昔から刺繍は3Dなんです。
糸が重なって形作られる立体感は、紙などのフラットな素材では表現できません。
デジタルにはない、温かみが感じられるのも刺繍のいいところです。
より立体的に見せる手法は「3D刺繍」と呼ばれています。
これは、ウレタン素材と一緒に縫っていく方法です。(野球の帽子ではメジャーな加工方法ですね)
最近では帽子に限らず、3D刺繍を使う機会も増えてきました。
今のところ3Dプリンタを導入予定はありませんが、3D刺繍ならいつでもご相談ください!